ぽぽを@RANK10です。
FF11のストーリーって勧善懲悪ではなくて登場する国・種族や人物に「それぞれの正義」があって、互いにせめぎ合っているのがイイ。勧善懲悪にして悪を滅ぼしてしまうとその後の世界観が崩れるってのもあるんだろうけど。
ミッションも後半になるとストーリーの背景とかが複雑だから理解するのが大変だった…。ネタバレサイト見て補完しないと意味がわからないw
カラハバルハはなぜフェンリルを…?月の契約…?もーなんだかね、背景も説明もよくわからないんですわ~。
しかも1つのミッション中でもアイテムを集めたり、バトルのためにLvあげしたりで間が空くからそれまでの話を忘れちゃってて思い出すのが大変。
それでもウィンダスの博士たちのドタバタや星の神子の苦悩、アジドマルジドとアプルルの兄妹愛など笑いとシリアスの入り交じるストーリーは総じて素直に楽しめました。
それよりも何よりも、サイドストーリーである「スターオニオンズ団」が何より面白い!メインストーリーと絡んでいるのでぜひ並行して話を進めてほしいです。最後はちょっと感動しちゃいますね…(涙
余談だけどミッションを進めるときに、中にはずいぶん昔にオファーを受けてからず~っとクリアしていないクエを消化しなくちゃいけないのもあったりして、20年おまたせしました感がすごい。
# なんかこの感動というか感激というかついに終わった…!っていう気持ちを書きたかったけど文才なくてごめんねw