Feel at Ease

ウェルカム・バックしたFFXIの記録

プロマシアミッション感想

ぽぽを@獣IL119です。

 

先日ついにプロマシアミッションを終えました。

苦節20年…初めて旧タブナジアの景色を見てから14年。

最初にプリッシュを見たのはプロマシアが出た直後くらいだったと思うんだけど、どざえもんになった後はミッション進めてなかったのでぜんぜん覚えてませんでした。

 

プリッシュは女の子なのに男言葉を使うし、人の話を半分聞いて勢いで飛び出すしで全然好きになれなかったんですよね。ワンピースのルフィみたいな性格のキャラは受け入れがたいのであります。

しかしながらヴァナ・ディールの人気投票では上位に食い込んでいるので「いったいどこが?」と思いながらストーリーを進めていくとなるほどこのコの胸の内には世界を救いたい気持ちと自分の命を投げ出す葛藤が渦巻いていたのだとわかり、ストーリーが終わる頃にはもっと一緒に旅をしたいと思うようになってしまいました。

プロマシアのシナリオはウィンダスミッションを書いた方が担当されているとのことでバックグラウンドがかなり練られて複雑に絡んでいるのですが、まーなにぶんお気楽ゲーム脳の私には難解すぎて終わった今でも男神って結局何やねんって感じです。

 

周りに登場したキャラクター達も魅力的で、ウルミア、タルタル三兄弟、ござる、エルのおっさん、ガルカのおっさん、そして私は特にスカリーXYZが好き。スカリーXYZのサイドクエストはぜひ同時進行で見てほしいです。

そういえば謎の少年やミルドリオン卿、そして見るからに悪キャラのナグモラーダや明星の巫女なんてキャラもおりましたね…ジラートやらクリューやら女神やら男神やらがからんでくると複雑すぎて…もうちょいゆるめにコナン君程度の複雑さでお願いしたい。

とはいえシリアスなだけではなくて時に笑いもあってとても楽しめました。

ボリュームありすぎっす。

いつかオープニングムービーで見たタブナジアに行けるものかと思っていたけど…。

 

いまはぼちぼちアトルガンミッションを進めております。

 

そういえばテンゼン、お前は許さないぞ。